50歳になり『自分の人生』に今までと違う感覚で向き合うようになった。
と感じる。
それは…人生の残り時間が少なくなった。と実感する年代になったからだと思う。
さて、50歳からの人生をどう生きる?
今のまま?今の生活を守る?
それとも
自分の望んだ人生にするため50歳からリスタートする?
そう考えた時に絶対に手放したい思考が【もう50歳だから】という思考。
その考えは、スッキリと手放しましょう♬
年齢なんて関係ないッ!
いや・・関係あるかも?それはね、【今が一番若い】って意味でね。
年齢で諦める必要なんてない。
けど、先延ばしに出来る年齢でもないってことを自覚しておく必要がある年代でもある。
さて、今回は、【人生を変えたい!】と思ってるあなたへ。
【50歳からの人生を変える方法】をお伝えします。
人生を変えたい人は、最後まで読んでくださいね。
自分の本当の気持ち
自分らしく生きたい。
ワクワクしながら充実してる人生を送りたい。
毎日に楽しみを感じたい。
誰もがそう思ってるものです。
つまり、そう思ってるいる時点で
今の人生に
・何かが足りない
・何かがわかってない
って無意識に思っているってことなんですよね。
でね、何が足りないんだろう?私は、どうしたいんだろうか?と
何かわかってない答えをネットで検索したり第三者に与えられるわけじゃなく
【自分の問う】ことが大切。
だってね答えなんて、千差万別なので『答えはこれ!』と言われても
それは、誰か他人の意見でしかなく自分が求めてる答えではない。
だから自分に問う習慣をつけるのが大事。
自分に問い、自分で答えを出さないと、思考力が止まり
意図も簡単に誰かに奪われたり、コントロールされてしまうかもしれないですよね。
自分らしく生きる
自分らしく生きる!
って、思っていても『自分らしくって?』って思ってしまいませんか?
自分の自分らしくが自分でもわからない。
そう思ってしまうこともあるますよね。
そんなあなたへ。
自分らしく生きるために、先ずはこの質問に答えてみてください。
1.自分は本当は、どう在りたい?
2.本当は、どんな人生を望んでる?
3.本当は、何を望み、望まないのか?
【本当は】っていうところがポイントなのです。
簡単に思いつくことじゃなく【私は、本当は…】と言うことですね。
この本当ッて言葉を『マジで』『ぶっちゃけ』など普段に
何気なく『本当』を表すことで使ってる言葉で置き換えたらさらに自分の本音が
出てくるかもしれませんね。
例えば
・マジで、どうしたいん?
・マジで、どんな生き方したいん?
・マジで、何を望んでるん?
などと関西人の私は、関西弁で表すとこんな感じになりますが。
とにかく先ずは、これらを明確にしてみることで自分の本当に思いや気持ちが
わかりやすくなると思います。
自分の理想の人生を、理想の生き方を具体的に描いて初めて、
自分の理想が何か?わかり、自分らしく生きるために行動したり調整したり
何かを手放したり、そして新しい何かを始めたり出来るようになる。
今の人生は、本当に望んでる人生なのか?
今の人生は、自分にとって理想の人生なのだろうか?
本当の自分の理想の生き方なのだろうか?
無意識に今の人生に妥協してないだろうか?
本当は、理想の生き方があるのに『こんなもん』と思い込み過ごしてないだろうか?
不平不満を言って過ごすよりも、自分と向き合い『本当の自分は何を望んでいるのか?』と
答えを出してみることを私はおススメします。
今のままでいい、ありのままで、あるがままで・・いい。
という人は、そのままでいいと思いますが
少しでも自分の理想に近づきたい。とか、自分に偽らずに生きたい。
と思う人は、自分に質問を投げかけ本当の気持ちを自分で知ることが必要です。
50歳からでも本当の自分で生きる
半世紀生きてきた私たち50代世代。
なかなかの強い思い込みがあるのが現実だと思います。
その思い込みを思い込みと気づいてないことも沢山あるでしょう。
でも、その思い込みに気付かずにいることで自分を縛り付け『ガマン』が
当たり前の感覚になり本当の自分の気持ちさえ分からなくなってしまってるかも知れないです。
せっかくの人生、自分の本当の望みに気付き、その理想へ向かって歩きましょう。
最期を迎える時が来た時に、後悔を少しでも減らせてる状態が私は理想の生き方です。
『もう50代』ではなく『まだ50代』なんです。
『もう60代』ではなく『まだ60代』なんです。
いくつになっても『遅くはない』のです。
【自分らしく生きたい】と思えた時、そう気づけたときが、チャンスの時。
だと私は思っています。
それが人生の流れなんだということなんですよね。
20代で気付く人がいれば、40代で気付く人がいる。50代、60代、70代・・・
人それぞれ『その時』があって、それがチャンスの時なんですよね。
だから気付いた瞬間が『その時』なんだということ。
いくつからでも人生は変えられる。
これが答えなのですよね。