アラフィフ世代のツヤ肌メイクのおススメ｜さとさん50代ブログ　人生を楽しむ方法

アラフィフ世代になり肌色が気になりませんか？
メイクをしても何だかくすんだ感じ。
ファンデーションを厚く塗ると老けて見える。
粉ファンデだと乾燥も気になる。

など色々な悩み出てきますよね。
私自身もそうでした。
そして半分諦め状態。
『私の肌は、こんなもん』と自分でそれ以上を求めなかった。
ムリだと思ってた。

けど『やっぱりキレイになりた～い！』と同世代のキレイな方を見ると
思ってる自分がいたのです。
そこでメイクを学び直し、YOUTUBEを見て勉強し、
プロのメイクさんの動画や本を読んで自分なりに落とし込みました。

この記事を読むと

・アラフィフ世代のメイクの悩み
・普通の主婦がメイクに目覚め勉強した結果
・メイクのおススメ動画
・50代のツヤ肌にする大切さ
・ツヤ肌を作る化粧下地
などがわかります

私も今ではファンデーションに頼るコトなくメイクを仕上げれるようになりました。
ぜひ、読んでくださいね。

この記事を書いてるさとさんです

Contents

アラフィフ世代のメイクの悩み
普通の50代主婦がメイクを学んだ結果
50代・大切なツヤ肌
ツヤを作る化粧下地
メイク下地のおススメ動画
まとめ

アラフィフ世代のメイクの悩み

歳を重ねるとシミも出来るしシワも出来る。
自然なこと。
キレイなつるつるな肌に憧れるけど、実際はつるっつるのベイビースキンだと違和感もある。
だから、シミしわを隠す方に集中しない。って大切だと思ってる。

それよりも肌のくすみ具合やツヤのなさの方に意識を向けたい。
そうくすみを飛ばしツヤを作るって大切。
あと顔のたるみもメイク前や朝の洗顔時に手当てしておきたいこと。

【簡単リンパ流し】
～顔のリンパを流しておくの大切～
①化粧水をつける時に内側から外側へ流すようにつける。
②耳の下や顎下なども指でプッシュプッシュ！
②⁻Ⅰこれも顎から耳に向けて行う。
③その後は首の横の部分を上から下に流す。
※ここで、首の前の部分を上から下に流さないように注意する。
首の前は下から上に。首のシワの原因になるのです。

これらをするだけで顔色は明るくなる。

私たちアラフィフ世代が気を付けたいことが
メイク法が20代30代のまま止まってしまってる場合がある。ということ。
昔のままのメイクの仕方やコスメ選びになってしまってませんか？
今50代世代の20代・30代の頃って結構メイクは派手だったり
逆にヌードカラーだった時代だと思います。

そうそう私も学生時代は、シャネルやクリスチャンディオールなどの口紅で
赤やローズピンクを塗ってました。
ファンデーションも本当にガッツリという感じでしたね。
笑ったらヒビ入るんちゃう？って感じ？（言い過ぎかもですが。。）
眉毛は今井美樹さんの太眉だったり、少ししてからは安室奈美恵さんの細眉
そんな時代でした。
まぁそこまでのそのまま状態ではないとしても。
昔の習慣というのは、意識しないと抜け切れず。
ファンデーションは絶対必要！
眉毛は細目って人が少なくないです。

メイクも生き方もやっぱりアップデートは必須です。
自分軸や自分らしさを持つのも大切だけど、その時代に合わせるっていうのも大切ですね。
特にファッションやメイクに関しては特に。
アップデートしていないと【おばさん化】まっしぐらなので要注意です。

普通の50代主婦がメイクを学んだ結果

この章は、私の話になります。
私自身、40代半ばの頃だったかな？自分に自信が持てなくて…。
『あぁこのまま、こんな感じで歳とって行くんやなぁ。』と思っていたのです。
不思議なぐらい、急にそんな風に思うようになったのです。
その期間2，3年はありました。
それまでは、そんなに深くも考えてなかったんですよね。
今思えば、40代半ばって自分でも老化の実感が出て来てたころだと思う。
元々、私は肌に自信がなくて【キレイな肌なんてありえない！】と思ってました。
元々いわゆる自黒で10代～20代はニキビ肌で治そうという気すらなかったのです。
私にキレイな肌は無縁だと思ってたんですね。

40半ば過ぎた頃から、『やっぱりこのままじゃイヤだ！』と急に思い立ち
『私もキレイ肌を目指す！』と目覚めたのです。
その頃までは、私はアロマセラピストという仕事柄もあり自然な状態が好きだったのです。
それもあって市販のコスメじゃなくハーブウォーターや植物油でお手入れしてました。
これは、これでよかったのです。
が…もともと肌が強くない私にとっては、その自然が良いと思ってたけど
今となっては、私には足りなかったんだな。と思ってます。

そして、その頃から市販のコスメに切り替えて行きました。
でも植物油はやっぱりブースターとして使ったり、肌の保湿などには最適なので
そのままだったり精油をブレンドして今でも使っています。
（植物油とは、ホホバオイル・アルガンオイル・オリーブスクワランなど）

肌のお手入れ法も変え、メイクの方法も習い直しました。

その時に一番変えたのが眉。
自然な三角な眉だったのをナチュラルな平行眉に変えました。
この時、私はどうしても平行眉にする勇気がなかったのです。
理由は、今まで眉に角度があって当たり前で自眉ともマッチしてたんです。
でも、その時に教えてくださってた講師の方が『自分を変えたかったら壁を壊さなきゃ』と
言われたんですね。
その時に『ハっ！』としたのです。
『そっか私は、自分の壁を越えられないから、変わりたいと思いつつ変われなかったんだ』と。
で、眉毛をジョリっとそりました(笑)初体験！！私が平行眉だなんて～～～っ
って思ってたのですが、やってみたらどうってことなくて。
それよりも変化が大きく周りの人にも褒められることが多くなりました。
そうその小さな一歩が大きく自分を変えたのです。
壁を超えるって大切だな。とその頃から生活面でもドンドン壁を超えるようになりました。
そしてメイク法もシミやシワを隠してたメイク法だったのですが
ここも壁を飛び越えました！
化粧下地・コンシーラー・フェイスパウダーで整えます。
この方法にしてから、一気に肌にツヤが出てイキイキとして感じに見えるように
なりました。

肌を整える方法を変え、同時にメイク法を変えたら雰囲気が今までと違う。と
言われることが増えましたね。

メイクのプロでもない私が友達に『教えて欲しい』とまで言われるようになりました。

もうアラフィフだから
もう50歳だからと諦めず自分の心の声を大切にして行動に移してよかったです。
人は、いくつからでも変われるんですよね。
これは見た目でも♬ということを実体験で感じています。

若い頃は若いだけで美しい。
けど、年齢を重ねる毎に『今の方がキレイよね』と言われるって幸せじゃないですか。
そのためにも努力して変化を起こすって大切です。

女優さんやモデルさんでも若い頃より今の方がキレイだな。
って思う方多いですものね。
やっぱり本人の努力が結果を生み出してるんだと思います。
生まれ持った美とは、20代までですね。
そこからは、生き方・在り方で変わって来るんです。

諦めなけらば人は変われます。
50代の肌をキレイにする方法を書いています。
よかったら今回の記事と一緒に読んでくださいね。

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50代・大切なツヤ肌

ここ最近は、ばっちりのファンデーションで肌を作り上げるのではなく
ナチュラルな感じでツヤ感が大事。

50代でもツヤを作ることで若々しく元気に見えます。
化粧水などのCMでもツヤ肌・ツヤ玉はよく耳にしますよね。
50代のキレイ女優の代表的な存在の石田ゆりこさん。
なぜゆり子さんは、あんなに若々しく見えるのでしょうか？
それは、以前に雑誌に書いてあった高須クリニックに院長がお話なのですが
ゆり子さんが若々しく見えるのは
『肌の保湿の状態がよく頬の位置が高いから』と言われてるのを読んで大きく納得しました。

加齢と共に肌の保湿力は弱まりパサついて見えるんですよね。
それと保湿が出来てないとターンオーバーも崩れくすみの原因になる。
頬の位置は、加齢と共に下がってくるのです。
だから歳を重ねれば顔が大きくなります。頬の位置が下がります。
間延びした顔になります。顔のラインがぼやけます。
と書いてても恐ろしいですが。。

それを少しでも遅らせるために大切なのが保湿。やっぱり保湿・保湿・保湿なのです。
美容クリームも大切だけど、先ずはたっぷり潤わすって大切なんですよね。
そして表情筋です。
骨も加齢とともに減って痩せて行くので表情筋も落ちていく。
でも筋肉なので鍛えること出来るのがありがたいこと。
無表情でいると表情筋は、どんどん劣化していきます。
このご時世、マスク生活なので更に表情筋は落ちていきます。
そこで！口角を上げる！口を大きく開き喋る。を意識して大切しましょう。
それを続けることが口角を上げ表情筋を鍛えることに繋がります。

肌つやだけじゃなく、こういったことも大切な年齢なんですよね。

話を戻しますと
とにかくツヤを作りましょう♬