50代、人間関係は「引き算」でちょうどいい
50代になると
ふと立ち止まって考えることが増えた。
この人間関係、本当に今の私に必要なんやろか?
無理して続けていないやろうか?
若い頃は
嫌われないように
空気を読んで
自分を後回しにして
関係を保つことが大人だと思っていた。
でも今は、はっきり思います。
50代の人間関係は、「足し算」より「引き算」でちょうどいい。
追わない・合わせない・我慢しない
50代からの人間関係で、私が大切にしていることがあります。
- 追わない
- 合わせない
- 我慢しない
これは冷たくなったわけでも、わがままになったわけでもありません。
自分を大切にするための「境界線」を引いただけ。
連絡が来ない人には、こちらからもしない
連絡が来ないのに、
「私から連絡しないと…」
なぜかそう思って
連絡をしていたころもあった。
でも今は、こう考えています。
連絡が来ないという態度も、ひとつの答え。
こちらばかりが気を使って保つ関係は、
もう続けなくていい。
去る人は、引き止めない
人は変わります。
環境も、価値観も、タイミングも。
去っていく人を無理に引き止めても、
そこに安心は残らない。
ご縁があったことに感謝して、
静かに手放す。
それも、大人の選択だと思うのです。
嫌味な人は、相手にしない
小さな嫌味を言われたり、
否定されるような言葉を投げられたり。
「私が気にしすぎかな?」
思ったり
気付かないこともよくあったけど
でも、気のせいかな?考えすぎかな?
そうやって、自分の感覚を疑ってきたこともありました。
でも、嫌味を言われて心がざわつくなら、
それは立派なサイン。
相手を変えるより、距離を取る方がずっと楽。
信じるのは「言葉」じゃない、「態度」
優しい言葉をかけてくれる人でも、
行動が伴わないことがあります。
反対に、口数は少なくても、
態度で大切にしてくれる人もいます。
50代になって、ようやく気づきました。
人を見る基準は、言葉じゃない。態度。
私がどう扱われたか。それは忘れない
一緒にいて安心できたか。
尊重されていたか。
無理をしていなかったか。
その積み重ねが、その人との関係のすべて。
恨むためじゃない。
自分を守るために、忘れない。
優しくするのをやめたんじゃない
優しくするのをやめたわけじゃありません。
ただ、
雑に扱われることを拒否しただけ。
50代からは
誰かに合わせる人生より、
自分を生きる人生へ。
これまで頑張ってきた自分に、
これからは少し優しくしてあげたい。
そんなふうに思っています。
もし、あなたも同じように
人間関係に疲れたり、
距離の取り方に悩んでいるなら、
無理に答えを出さなくても大丈夫。
少しずつ、自分の心が楽になる選択を
していけばいいと思います。
この文章が、
あなたが自分を大切にする
きっかけになれば嬉しいです。
